山形県の空き家利活用のお話。
大江町の空き家を利用して
東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の学生と
町が協同でリノベーションしたシェアハウス
「縁屋(えんや)」がオープン。
元八百屋さんだったこの空き家 延べ床面積約275m2
完成したシェアハウスの第一号入居者は
同大学生の生徒のようだ。
学生が住む住居として利用できるのは
とても良いアイディア。
空き家を自分ごとと考えていくためには
まずどう関われるかが一番のハードル。
そういう意味では学生が自分の住まいとして
空き家の選択ができるというのはとても有効的。
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