空き家のコト

全国1719市町村空き家担当者、まちづくり団体のみなさんのための全国空き家に関する事例集ブログです。

岐阜県中津川市 空き家再生隊、地域と移住希望者を橋渡し

岐阜県中津川市の取り組み

 

Uターンした若者が立ち上がり

いわゆるすぐ使える空き家ではない物件に着目して

流通を促している。

 

地元がどんどん動くことがはやり空き家の再生につながるのです。

 

 

空き家再生隊、地域と移住希望者を橋渡し − 岐阜新聞 Web

国土交通省発表 空き家対策計画策定自治体が2割を越す。

都交通省が発表した。

全国の自治体での空き家対策計画策定を行なったのが

21パーセントとなってることを発表

 

2025年前には80パーセントを目指すようだ。

 

いよいよ本格的に空き家問題が全国の課題解決のテーブルに乗りそうだ。

 

www.kobe-np.co.jp

JR西日本がNOTEと歴史的建築物を用いた地域活性化へ協定締結。

企業同士が力を合わせて空き家、古民家をビジネスに展開というニュース

ぜひ、地元集落も巻き込んで行なっていただきたい。

 

それは、古民家空き家は地域の一部だからです。

 

 

 

JR西日本がNOTEと締結--瀬戸内や山陰等で歴史的建築物を用いた地域活性化へ [T-SITE]

2033年に空き家率30パーセントを超えるかも

このまま何にもしなければ

空き家率は30パーセントを超えるというデータが発表された。

 

いまが13パーセント程度と考えるのであれば

なんとその倍

 

感覚的にいうと今でさえ

あー空き家目立つなっていうところやのに

その倍というと、もうそこらじゅう空き家

 

さて行政職員のみなさん

まちづくり団体のみなさん

 

この数字どうとらえて行きますか?

 

https://www.re-port.net/article/news/0000052369/

全国版空き家・空き地バンクの構築・運営に関するモデル事業」Lifullさんが採択されました。

全国版空き家空き地バンクの運営等のモデル事業者が決定しました。

これから本格的に動き出します。

 

 

kabutan.jp

桐生市 空き家調査にズレありと言う記事

群馬県桐生市で空き家調査を行なったら

国のデータを下回ったようだ。

改善されていた訳ではなく、そもそものデータの取り方が間違っているのかという記事。

 

 

https://mainichi.jp/articles/20170616/k00/00e/040/197000c

国 自治体の不動産情報を統合する。

国が自治体の不動産情報を統合する。

空き家や空き地などの情報をデータベース化

一方で掘り起こしができる環境が自治体での温度差がありそうだ。

地域あげての解決策がこれから必要となるとみる。

 

www.nikkei.com