【三重県熊野市】空き家を芸術創作の場に 熊野、美術家の榎本さんが立案
三重県熊野市の空家利活用事例
熊野市にある空家の4軒に
陶芸家を招き創作活動として
利活用を促す計画。
いわゆるアーディストレジデンス
田舎だからこそよそ者を受け入れる体制が必要。
そのきっかけ作りとしては
とてもいい事例でもある。
これからの熊野市にも注目だ。
過疎化に悩む山間部の空き家を芸術家の創作の場に-。そんな計画が熊野市で進んでいる。国内外の画家や陶芸家を当地に招き、四軒の空き家での制作を依頼。来春の発表会を目指す。観光客らに見に来てもらい、地域のにぎわい創出につなげる企画だ。