岐阜県山県市の空き家リノベのお話。
岐阜県山県市と岐阜女子大学が
空き家や空き店舗を賃貸物件として
リノベーションを行なう。
今年度2棟を予定していて3月末の完成
1千万円の事業費となるようだ。
山県市は、人口2万7千人
1081棟の空き家があり
使える空き家は、878棟。
2019年にインターチェンジが完成する
生活としてはかなり便利になるが
人口流出の恐れもあるという見方もされている。
地元の大学と空き家を社会問題として
一緒に考えていくスタンスには
非常に好感が持てる。
www.nikkei.com
岐阜女子大学は山県市以外にも
各務原市とも「空き家リノベーション事業」を
連携協定されている。
www.gijodai.jp